夢を抱いた本との出会い

20210928

「心に傷があることを悲しむな、

傷が深ければ深いほど、素晴らしい夢を見る人になり得る。」

梅原 猛さんの『少年の夢』にある一節です。

他人と比べて、自分は思うようにならないと、

自分を苦しめていた青年期、この本との出会いで

自分の小ささと向き合うことができました。

生徒の皆さんにも、元気が出る一冊、自分の進路を照らす一冊との出会いがあるはずです。

そんな出会いがあるように、今、本校の図書室を整備しています。

 

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今、空いた書架に、夢の詰まった本が並ぶといいなぁ~。校長より