夢を抱いた本との出会い
「心に傷があることを悲しむな、
傷が深ければ深いほど、素晴らしい夢を見る人になり得る。」
梅原 猛さんの『少年の夢』にある一節です。
他人と比べて、自分は思うようにならないと、
自分を苦しめていた青年期、この本との出会いで
自分の小ささと向き合うことができました。
生徒の皆さんにも、元気が出る一冊、自分の進路を照らす一冊との出会いがあるはずです。
そんな出会いがあるように、今、本校の図書室を整備しています。
今、空いた書架に、夢の詰まった本が並ぶといいなぁ~。校長より