若菜摘む備南ファームは今、
令和4年1月5日(水)
寒中お見舞い申し上げます。いつもこのBinanDiaryを御覧くださりありがとうございます。本年も玉野備南高校の日常をお伝えします。
「君がため 春の野に出(い)でて 若菜摘(つ)む 我が衣手(ころもで)に 雪は降りつつ」とは、百人一首の和歌の一つですが、その後の備南ファームの様子を御覧ください。明日の天気予報は太平洋側でも雪が降るようですが、厳寒の中でも備南ファームのみずみずしい若菜には春の息吹(いぶき)が感じられます。冬の間、ファームを守ってきた川鍋先生に見せていただくことにしましょう。
色鮮やかなサラダ菜
エンドウには、花がついていましたよ。