市長・教育長へ提言 ~2030こんな玉野にしたい~
令和4年2月12日(土)
玉野市内の4高校の代表者が、「2030 私ならこんな町にしたい・玉野」と題して、これまでに話し合ってきた内容を提言という形で、玉野市長と教育長を前に発表しました。これまで4校の生徒と地域の方々とで、玉野を魅力ある町にするために「生きがいを感じる町」「住みやすい町」「おもしろい町」について意見を出し合ってきました。それぞれの町について具体的に説明しました。
備南高生が代表して柴田玉野市長に提言書を渡しました。
【編集後記】
この取組は玉野SDGsみらいづくりセンターの東りえさんが呼びかけてくださいました。「10年後の玉野で活躍しているのは高校生」という発想から、高校生が主体的に玉野の町について考えてゆくことが大切という思いからスタートしています。高校生のアンケートを基にしながら話し合ううちに、地域の方々からの高校生に対する期待を感じるとともに、高校生が自らの考えを持つことで成長してゆく姿を間近で見ることができました。
「玉野の子は玉野が育てている」