ハイブリッド式の学校運営協議会。
令和4年6月28日(火)
第1回の学校運営協議会を開催しました。角田会長と藤原副会長が選出され、今年度の学校経営計画や学校組織が承認されました。
今回はハイブリッド式の会議(人が集まる形とリモートを会わせた会議)を試みました。大学で講義を終えた熊谷先生が、そのまま岡山大学の研究室から参加してくださいました。
熊谷先生からは、コミュニティースクールの意義や役割について、話をしていただきました。学校経営に地域の方々が入っておくというこの仕組みは、本校のような小規模校において、教員が入れ替わっても教育活動の質を担保(たんぽ:保証すること)する面で極めて有益であることがわかりました。
御多用の中、委員の皆様の御支援をいただき、ありがとうございました。