コンプライアンス研修 ~自分事として考える~

令和4年7月28日(木)

コンプライアンス研修が行われました。

学校が、生徒が、安心して過ごすことのできる居場所となるには、"信頼できる学校”であり、そこにいるのは“信頼できる教員” でなければなりません。

教員研修で出されたそれぞれの事例を「自分事として考える」ことで、自己啓発となり、不祥事防止につなげてゆきます。

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 法令やルール等を確認し、事例の問題点を見つけ、自分であればどのような対応をするのかを考えました。各グループを代表して岡田(数学科)先生と松浦(地歴科)先生が、具体的な対応方法について発表しました。

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「周りの教員との良好な関係性も不祥事防止の要素であることから、連携・協力の大切さを改めて確認しました」とのことでした。

不祥事防止に限らず、一人で悩みを抱え込まない職場や学校でありたいものです。