詩歌の表現技法を確認! ~Chromebook活用授業~

令和4年10月14日(金)

2年生の国語基礎の授業(小原先生・石原先生担当)では、俳句や短歌の鑑賞について学んでいます。小原先生は手許にあるiPadに生徒たちの感想や気付きをリアルタイムに書き込み、解説してくださいます。

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心に染み入る詩歌には題材もさることながら、言葉を読み手に効果的に届ける表現の工夫があります。「直喩法」「隠喩法」「体言止め」「擬人法」などがそれに当たります。生徒たちは関心のある表現技法の意味を石原先生にもう一度確認しながら、教科書以外の詩歌にどんなふうに使われているか、その具体例をChromebookで調べてみました。

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単元の終わりには、教科書で習った詩歌の鑑賞をGoogleのJamboardに書き込んで提出するそうです。鑑賞の観点にも使われている表現技法について書き込む付せんがあります。今日の授業の理解が次につながっていますね。

2年生もChromebookを上手に使いこなしていました。小原先生、石原先生、詩歌のステキな世界への誘いをありがとうございました。