2次関数のグラフを上手に描こう。
令和4年10月26日(木)
数学Ⅰの授業(岡田先生・小林先生担当)では、2次関数のグラフについて学んでいます。まず生徒自らが数式に数値を代入してポイントとなる値を求めます。そして、そのポイントを手がかりに自分のプリントにグラフを描いてゆきます。さて、どうでしょうか?正解しているでしょうか?
岡田先生は生徒の困り感を把握した上で、前のスクリーン画面に描いて見せます。そのことで生徒たちはどこがポイントで、どうしたら上手く作図できるのかがわかります。最初はわからないと苦しんでいた生徒も、説明の手順に従って考えていけば、上手く描けるようになってゆきました。
自分でできるようになって思わずニッコリ! 満足の様子でした。