高校生が玉野の未来を考えるフィールドワーク
令和4年11月20日(日)
高校生による高校生提言事業「2030 私ならこんな町にしたい玉野」(呼びかけ人:東りえさん)の第1日目である前回は、市内4校の生徒が3グループに分かれて、テーマと具体案を話し合いました。
今回行われた第2日目は、それぞれのグループがフィールドワークを実施し、玉野市内の状況を自分たちの目で確認したり、地域の声を直接聞いたりしました。
本校の生徒が参加したB班は、宇野駅やその周辺を訪れ、駅の売店の店員や玉野市観光協会の方に話を伺ったり、周辺の店を散策したりして、テーマである「電車待ちの有効活用」について有益な情報を得ることができました。
宇野駅周辺を散策して、今まで知らなかった雑貨やカフェなど魅力のある店を発見し、改めて玉野の良さを感じた一日でした。