?正多面体の不思議を探れ!

令和4年11月29日(火)

2年生の数学Aの授業(担当:岡田先生)では、正多面体の性質について勉強していました。

先週の授業では色付きの紙でいろいろな正多面体の模型を作りました。今城くんは丁寧に模型を仕上げていました。

今日はその模型や岡田先生が持ち込んだプラスチックの模型を見ながら、Chromebookのスプレッドシートに面と辺、頂点の数を記入していきました。用意された表に数を入れてChromebookのクラスルームに提出です。

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正十二面体は、面の数が12、辺の数が30、頂点の数は20。正二十面体は、面の数は20、辺の数は30、頂点の数は12。面の数が増えれば、そのぶん辺や頂点の数が増えると思いきや、辺の数が同じであったり、頂点の数は逆に減ったりしています。

こりゃ~、どうしてだ? 不思議だなぁ~! 私のこのつぶやきを大前くんがジャムボードに書き込んでくれました。

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岡田先生は、「正多面体の性質から、公式が生まれた考えにつなげたい」と話されていました。

これは次の時間も出席してみなければ…。この不思議に決着をつけたいと思えた授業でした。