お弁当づくりの4つのポイント。 ~家庭基礎の授業から~
令和4年11月29日(火)
2年生の家庭基礎(担当:児島先生)の授業では、給食センターの栄養士さんをお招きして、「お弁当作りの4つの基礎」という美味しそうな話で盛り上がっていました。高校生になって自分でお弁当を作っている人もいるので参考になりました。
お弁当作りの4つのポイントとは、「容器の大きさ」「中身」「主食と副食の割合」「いろどり」ということでした。これに気を付けておけば、美味しいお弁当ができ上がるそうなので、試してみたいものです。
お弁当が傷まないようにするには、手洗いが何より大切ということでしたので、どれだけキレイに洗えたかを「手洗いチェッカー」という器具で調べてみました。この器具は専用ローションを手に付いた汚れに見立てて、手洗い後、専用ライトの下で光らせてみると、洗い残しの汚れが見えるというものです。
生徒たちに勧められ、手を良く洗ってみましたが、爪のあたりに洗い残しがあることがわかりました。これからは気を付けたいと思います。
児島先生、実生活に根差した授業をありがとうございました。