それぞれの授業が始まっています。~現代文と美術~
令和5年 4月21日(金)
◆石原先生の「現代文A」の授業です。
石原先生も「言葉は大切」という視点でお話をしてくださいます。今日はこの国語の基本を押さえながら、現代文を表現する上での注意を教えていただきました。
「言葉は言霊(ことだま)」という言葉があるように、言葉には人の気持ちや行動を動かす力があります。口に出した言葉が実際にその通りになってしまうこともありますから、言葉の力を侮(あなど)ってはいけません。
言葉は相手にも、周囲にも、そして自分にも良い影響を与えることを意識して口にする、文字にするということを確認しました。
◆渡辺先生の「美術Ⅰ」の授業です。
前期初めての授業は「自画像を描く」です。教科書には画家たちの自画像が載っています。
生徒たちは、卓上鏡としばらくはにらめっこです。
えっ、マスクのままの自画像ですか?
生徒の皆さんは戸惑っていました。無理もありません、もう3年もマスクを着けた生活でしたからね。まさか「マスクの下は何もない!」ということはないですよね(笑)。
生徒の皆さんはどんな自画像を描くことやら、次の時間もお邪魔します!