高校生提言事業始まる!

令和5年 5月 6日(土)

「2030年、私ならこんな町にしたい玉野」を考える会(玉野SDGsみらいづくりセンター主催)の第1回会議が開かれ、市内の3高校(前回は4校が参加)の代表生徒8名が、玉野の未来について語り合いました。

昨年度の提言を踏まえながら、何をどのようにすれば実現するかを、高校生の目線で話し合いました。

実現を視野に入れた今回の会議には、企業の方や市会議員の方などがオブザーバーとなって、高校生の話し合いを見守ってくださいました、会議の最後には、次回につながる貴重な助言をいただきました。

参加した本校1年生の生徒は、「他校の生徒と玉野市の将来について、いろんな話ができて楽しかったです。また次回も参加したいです」と明るい表情で話していました。