ギリギリまで良い問題を! ~ 現代の国語 ~

令和5年 7月 5日(水)

1年生の「現代国語」の前期考査では、担当の福島先生が何度も試験問題を練(ね)り直していました。

数日前に試験問題はでき上ったようでしたが、「問題の言葉は生徒にとってわかりやすいだろうか」「教科書で習った内容をきちんととらえているだろうか」と、

先輩の先生と一緒に見直していました。

20230705

これが、先生の情熱であり、ことわざにある「推敲(すいこう:何度も文章を練り直すこと)」なのですね。

良い問題に仕上がっていましたよ(先輩教員より)。