令和3年度生徒会便り
令和3年度生徒会便りをご覧ください。
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4月8日(木)
令和3年度の新任式と始業式が行われました。
今年度は新たに3人の先生をお迎えして、玉野備南高校を支え導いてまいります。
久々に登校した生徒の皆さんは、新年度へのやる気に満ちた元気な姿を見せてくれました!
玉野市立玉野備南高等学校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。 本校は、昭和23年4月に岡山県玉野市立高等学校定時部として、機械科・造船科の2学科を擁し、三井造船株式会社玉野事業所に従事する若者の養成校としての役割を担いつつ、地元の期待を受けて設立されました。 その後、昭和26年に玉野市立備南高等学校と改称し、翌年には商業科も設置され女子生徒も通うようになりました。しかし、社会や経済情勢の大きな変化の中で、昭和52年に造船科が廃止となりました。 平成8年には、旧日比中学校の跡地に生涯学習センターと併設され、冷暖房完備の恵まれた環境の校舎となりました。平成15年度からは、昼間部が普通科、夜間部が総合技術科となり、校名も玉野市立玉野備南高等学校と改めました。令和2年には総合技術科が閉科となり、普通科だけの昼間定時制高校となりました。 本校はこのように幾多の変遷を経験してきましたが、「思考・力行・健康」を校訓に連綿と受け継ぎ、平成30年には多様な学びの場として「通級による指導」を始動させ、令和2年には学び直しを目的とした「まなび+(プラス)」という科目を設定し、さらには「地域・企業と連携したキャリア教育」の充実を図っています。 これからも教職員一丸となって、教育の原点である生徒一人ひとりを大切にし、きめ細かい指導や支援を充実させながら、社会で自立できる人材の育成に努めてまいります。 生徒の活躍や学校の様子を紹介したページを御覧いただき、本校について御理解くだされば幸いです。
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