修学旅行の報告です。

令和3年10月27日(水)

3年生の修学旅行は、第1日目の行程を無事終了しました。

換気システムを導入した大型観光バスの配車や宿泊所での感染防止の徹底など、関係の皆様には御協力をいただき、感謝しています。

生徒の皆さんは、2日目も広がる太平洋の景色や感動的な四国の自然を体験してみてください。

図書館の助っ人(すけっと)、現(あらわ)る!

令和3年10月25日(月)

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「子どもたちがワクワクするような本が並ぶといいなぁ」「図書室を改善したいなぁ、誰か助けてくれないかなぁ」と思っていたところ、願いは通じました。

図書の専門家である岡山大安寺中等教育学校の二部野先生と玉野光南高等学校の小橋先生が来校され、魅力ある図書室にするためのアドバイスをたくさんいただきました。

本校の図書室は、生徒の皆さんや玉野市の皆さんに使いやすいものになるように、これから生まれ変わってゆきます。

お二人の先生には、御多用の中、お越しくださり、本当にありがとうございました。

軟式野球部は善戦しました。

令和3年10月16日(土)

軟式野球部の秋季大会が浦安総合公園野球場で行われました。

本校は、岡山操山高等学校とチームを組み、倉敷翔南高等学校と対戦しました。

一時は、砂田悠太朗選手のランニングホームランで逆転し、このまま勝利となるかに見えましたが、

最後は、相手チームもなかなか頑張り、逆転を許してしまいました。

休日にもかかわらず、応援してくださった皆様に感謝です。

ありがとうございました。

 

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最後まで健闘しました。お疲れさま。

バスケットボール部もよく頑張りました!

令和3年10月17日(日)

岡山県立烏城高等学校体育館で、バスケットボールの秋季県大会が行われました。

本校チームは最後まで集中して戦い抜きました。

ゲームが終了した後も、オフィシャルを務め、次回につながる大会となりました。

お疲れ様でした。

玉野備南高等学校は、この大会の運営を務めましたが、コロナ感染防止対策など、会場校の烏城高等学校をはじめ、参加校の選手や顧問の先生方の御協力をいただき、スムーズな進行ができました。ありがとうございました。

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シュートが決まり、称(たた)え合うメンバー。

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☻臥竜祭(文化の部)大成功!!

令和3年10月15日(金)

感染防止対策を徹底しながら、臥竜祭(文化の部)が盛況のうちに無事終了しました。

各クラスともに質の高いパフォーマンスを発揮し、会場から盛んな拍手を受けていました。

また、クラス発表の合間に、ダンスや歌唱やバンドの上映がありました。

エントランスホールには、個人の写真やイラスト、美術の授業の作品や図書紹介のパネルが展示されました。

展示物の一部は、ミネルヴァ(生涯学習センター)に引き続き展示していますので、お越しになった時には御覧ください。

御来場の保護者様には、事前のお申し込みや当日の手指消毒・問診票の記入など、御理解と御協力をいただき、お礼申し上げます。

生徒たちの良い顔がとっても印象的でした!

ここでは、文化祭のひとコマを写真で御覧ください。

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受付では備南ジュニアがお出迎えです。

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プログラムと準備の様子を伝える生徒会新聞を掲示しました。

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全校制作が披露(ひろう)されました。

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完成度の高いオープニングビデオ。

「臥竜(地に伏(ふ)せている竜)の後(のち)に、飛竜(天に昇る竜)在(あ)り」と開会の言葉。

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たまたま玉野ニュースが伝える、四井造船の「サン玉リア号」の進水式。

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スプレーパフォーマンスをライブで披露しました!

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未来を照らす光を受けて輝く、葛飾北斎(かつしかほくさい)の富士山をモチーフにしたステンドグラス。

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会場が一体となったクイズショー、先生の秘密もチラリ……。

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完成度の高いバンドムービーが上映されました。

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文化祭Tシャツの原画も考案、イラスト展示も感じが良い。

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きれいな夕暮れの写真の数々、薄暮に映(は)える月がとっても神秘的!

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美術の授業で取り組んだ作品の展示、多種多様、片山先生の引き出しの多さにびっくり!

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図書紹介の展示です。県立図書館でも魅(み)せますよ 

【編集後記】

テーマの「未来へ Yeah Go!! 好機 Try!!」を声に出してみると、「未来永劫(みらいえいごう)」「好機到来(こうきとうらい)」を掛(か)けていることがわかりました。

不確(ふたし)かな未来ですが、全てを受け入れ、イェーイと明るく進み続ける姿に思わず肩の力が抜ける思いです。

「好機(良いチャンス)」は後(あと)になってわかるもの。振り返ってみれば、好機は決して楽しいことや良いことばかりではありません。心が折れそうな挫折(ざせつ)であったり、恥ずかしい失敗だったりしています。その時は意味もわからず、手や足をバタバタ、頭をフル回転してTry(挑戦)し続けているだけです。しかし、そのことがその後の逞(たくま)しい自分を創っているから、人生は不思議というしかありません。

何が好機になるか、何が不幸になるかは、結局、その人の心の持ち方ということなんですね。