第12回臥竜祭(文化の部)の準備が進んでいます。

令和3年10月5日(火)

生徒会のメンバーたちが、臥竜祭の看板を生涯学習センター入り口に取り付けました。

今年のテーマは「未来 Yeah Go !! 好機 Try!!」です。

臥竜をモチーフにしたすてきなパンフレットもできました。

さて、各クラスのパフォーマンスの準備はいかがかな?

20211005

一人一台端末を利用して教育相談のアンケートに答えました

20211001 3

10月1日(金)

一人一台端末を利用して、今日の心の様子を顔のイメージで答える教育相談のアンケートを実施しました。

ログインの仕方や回答方法の説明を受けた後、各自で操作してアンケートに答えました。

わからない場合は、先生に聞いたり、友人に聞いたりして全員ができました。

夢を抱いた本との出会い

20210928

「心に傷があることを悲しむな、

傷が深ければ深いほど、素晴らしい夢を見る人になり得る。」

梅原 猛さんの『少年の夢』にある一節です。

他人と比べて、自分は思うようにならないと、

自分を苦しめていた青年期、この本との出会いで

自分の小ささと向き合うことができました。

生徒の皆さんにも、元気が出る一冊、自分の進路を照らす一冊との出会いがあるはずです。

そんな出会いがあるように、今、本校の図書室を整備しています。

 

2021092802

今、空いた書架に、夢の詰まった本が並ぶといいなぁ~。校長より

令和3年度の後期がスタートしました!

20211001 1

令和3年度の後期始業式がありました。

「今、夢が無くても大丈夫! これからいろんな経験をして持てば良いのですから。焦らないで!

『夢』という漢字の成り立ちを見てみると、目の前には見通しが効かない草かんむりがあり、

辺りは三日月が窓辺に出るような夜の闇に包まれています。

見通しが効(き)かず、暗闇に包まれている状態を、人生に置き換えたらどんな状態でしょうか。

どうなるか不安で、悲しくて苦しい状態とでもいいましょうか?

でもね、真ん中にある『目』はしっかり前を、将来を見ていますよ。

梅原猛(うめはら・たけし)さんの『心に傷があることを悲しむな、傷が深ければ深いほど、素晴らしい夢を見る人になり得る』という言葉は、

夢本来の力強さや逞(たく)ましさを表していると言えます。

これから、いろんな人との出会いや出来事が待ち受けていると思いますが、

その全てが素晴らしい夢につながっていると考え、今を逞しく生きて、生きて、生き抜くことを伝えます。」

20211001 2

(校長式辞の一部を抜粋)

 

考査が始まっています!

令和3年9月27日(月)

先週の24日(金)から前期第3回考査が始まっています。

臥竜祭の旗の準備も少しずつ進んでいる様子です。