高校生が考える「 2030 私ならこんな町にしたい玉野」

令和4年10月23日(日)

昨年度に引き続き、玉野SDGsみらいづくりセンター主催の「2030年、私ならこんな町にしたい玉野」を考える会が開かれ、玉野市内の4高校(今回は3校が参加)の代表生徒13名が、玉野の未来について語り合いました。参加者が「住みやすい町」「おもしろい町」「生きがいを感じる町」の3つのグループに分かれ、昨年に出された意見を基にしながら、実現可能な企画を考えてゆきました。玉野市の未来について、高校生の目線で意見が交わされました。

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各グループで取り上げるテーマが決まり、次回はグループごとにフィールドワーク(玉野市内に出て実地に活動)を行う予定です。

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最終的には玉野市長に提言することを目指しています。高校生が考えた企画が実現するといいですね。