印象的なグラフとは? ~情報処理の授業~
令和5年 6月15日(木)
◆風早先生の情報処理Ⅰの授業では、「どのようにすれば、視覚的に情報が伝えられるか」ということを研究しています。
授業をのぞいてみると、生徒たちは経年変化(けいねんへんか:年ごとの変化)がわかる帯グラフをパソコンで作成していました。
グラフの変化をより印象的に見せるための色遣いはどのようなものが良いかを検討したり、必要な情報に焦点化(しょうてんか)するために、必要な注釈だけに絞(しぼ)るようにしたりしました。いろいろ試してみました。
風早先生の説明を受けて、仲間同士でよりわかりやすいグラフはどのようなものかを話し合っていました。