令和4年度修学旅行について その3

令和4年10月27日(木)17:00

修学旅行2日目の午後、京都から大阪に移動し、先ほど「よしもと新喜劇」を観劇しました。みんな体調は良く、無事に予定通りの行程で進んでいます。

高校生が考える「 2030 私ならこんな町にしたい玉野」

令和4年10月23日(日)

昨年度に引き続き、玉野SDGsみらいづくりセンター主催の「2030年、私ならこんな町にしたい玉野」を考える会が開かれ、玉野市内の4高校(今回は3校が参加)の代表生徒13名が、玉野の未来について語り合いました。参加者が「住みやすい町」「おもしろい町」「生きがいを感じる町」の3つのグループに分かれ、昨年に出された意見を基にしながら、実現可能な企画を考えてゆきました。玉野市の未来について、高校生の目線で意見が交わされました。

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各グループで取り上げるテーマが決まり、次回はグループごとにフィールドワーク(玉野市内に出て実地に活動)を行う予定です。

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最終的には玉野市長に提言することを目指しています。高校生が考えた企画が実現するといいですね。

魅力あるSHOPの時間 ~季節の飾りから~

令和4年10月7日(金) 

本校では「総合的な探求の時間」に”SHOP”と呼ばれる体験活動を行っています。生徒は自分の興味・関心に応じて講座を選択します。

今回は「季節の飾り」をピックアップします!この日は10月ということでハロウィンの飾りを作りました。ハロウィンは、ヨーロッパで生まれたお祭りで、秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに、悪霊を追い払うというお祭りです。

ジャック・オー・ランタン(かぼちゃをくり抜いて作った行燈(あんどん))や仮装はそういった悪霊を追い払うためのものだそうです。そう言ったことから、ハロウィンをイメージするオバケやジャック・オー・ランタンなどを、折り紙を切ったり、貼ったりして作ってゆきました。

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他にも、リスや猫などの動物もあわせて作ることで、より可愛らしい飾り付けになりました。

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完成したものは、学校の玄関や教室に飾る予定です。また、学校近くの和田クリニックにも提供しました。

季節に合った飾り付けを取り入れることで、学校が彩り豊かになり、生活にも良い変化がもたらされます。季節を楽しむことができるのもこのような装飾があってこそです。