タブレット研修 1人1台ある端末の活用を目指して
令和4年9月26日(月)
今年度のタブレット研修の第2回目が行われました。各教科の教員が持ち回りで、それぞれの教科の特性に応じた端末の活用法を紹介しました。
数学科の岡田先生は、無料のゲームを利用して体験的に数列の漸化式を学ぶ方法や、Forms(アンケートを作成するアプリ)使って小テストや学習の振り返りができる方法を紹介しました。
保健体育科の服部先生は、バレーボールのアタックの仕方について、上手な人の動画を見て、腕や足などの体の使い方生徒が共有できるように、Jamboard(各々の考えを書き込んで共有できるアプリ)を活用した方法を紹介しました。
守屋教頭先生は、英語の授業でこれまで実践してきたFormsでの英単語のテストの例と、採点や点数の集計を行う際にスプレッドシート(表計算するアプリ)の使い方を紹介しました。
GIGAスクール構想の実現に向けて、それぞれの教員が活用法を研究するとともに、互いに共有しながらより良い活用法を見出していくことが大事だと感じました。