表彰伝達式がありました。
令和3年12月24日(金)
表彰伝達式では、
県生活体験発表大会で第1位、県陸上競技秋季大会で男子走り高跳び第1位・女子200㍍第1位・女子走り高跳び第1位、県バドミントン秋季大会で女子の部Bクラスで第3位の活躍を紹介するとともに、珠算・電卓実務検定3級に合格したことも披露(ひろう)されました。
それぞれ、持てる力によく挑戦しました。
令和3年12月24日(金)
表彰伝達式では、
県生活体験発表大会で第1位、県陸上競技秋季大会で男子走り高跳び第1位・女子200㍍第1位・女子走り高跳び第1位、県バドミントン秋季大会で女子の部Bクラスで第3位の活躍を紹介するとともに、珠算・電卓実務検定3級に合格したことも披露(ひろう)されました。
それぞれ、持てる力によく挑戦しました。
令和3年12月24日(金)
来年の目標「授業を充実させよう!」についての話がありました。
◆「普通」って何でしょう?
「普通科高校」の「普通」とは、「並(なみ)」という意味ではありません。太陽の「日」の漢字が入っています。「普」は、昇る太陽の光が家並みをすみずみまで照らすという意味があり、「あまねく(=すべての意)」と読みます。
「普通」とは、「すべての分野にわたって通じる(道を持つ)」という意味です。このような勉強をしていれば、世の中で苦しんでいる人や助けを求めている人たちに気付き、場合によっては救いの手段・方法を持つことにもつながるはずです。
普通科で教え、学ぶ私たちが、あの仕事や科目は難しいからとか、部活や掃除、学校行事は進学や就職に関係ないからという理由で、学ぶことをやめてはならないはずです。細くても、ぬかるんでいても、多くの分野に通じる道を持ち続けることは、私たち「普通科人」の務めです。
◆「学力」って何でしょう?
太陽の「日」を持つ普通科の私たちが身に付ける「学力」とは、何でしょうか。社会で活躍されている方々に聞くと、「『学ぼうとする力』や『学び続ける力』などが必要ですよ」と教えてくださいます。その学力を支えるのは、「教師の力量」と言えます。授業の充実は、生徒の皆さんと私たち教員との協力作業です。
◆「学力」や「生きる力」を何に役立てますか?
学んだ力や自分が生き抜く力を、自分のためだけに使うのはちょっと寂(さび)しいですね。東洋でも西洋でも「自分の幸せを追求しながら、他人のためにも自分の力(学力や生きる力)を使うこと」を伝えています。学ぶ意味は、ここにあります。
このように普通科で学ぶ人は、「社会を照らす希望の光」になれるのです。そのためにも、武者修行のように、いろいろな体験を玉野備南高校でしてゆきましょう。(校長講話の一部を抜粋)
令和3年12月23日(木)
おだやかに澄み渡った青空が広がっていました。
夏にあれほど葉を茂らせていたメタセコイアの並木もすっかり冬の装いです。
玄関わきにあるフラワーポットのパンジーもブルブル?
?ハイビスカスは、本当によく咲いています。寒さにも強いなぁ?