タブレット研修~GIGAスクール構想に向けて~
令和4年7月6日(水)
今日は、情報担当の石原先生が、タブレットの操作法をわかりやすく解説した教員研修がありました。わからないところは石原先生に聞いたり、席の前後の先生に確認したり、真剣そのものでした。
授業での使い方の例として、英語科の山口先生が実践例を紹介しました。GIGAスクール構想に向けて、それぞれの授業での取り組みがこれから本格化してゆきます。
令和4年7月6日(水)
今日は、情報担当の石原先生が、タブレットの操作法をわかりやすく解説した教員研修がありました。わからないところは石原先生に聞いたり、席の前後の先生に確認したり、真剣そのものでした。
授業での使い方の例として、英語科の山口先生が実践例を紹介しました。GIGAスクール構想に向けて、それぞれの授業での取り組みがこれから本格化してゆきます。
令和4年7月5日(火)
今日は本校の特別支援教育コーディネーターを務める川鍋先生を講師に、キャリア基礎で行われている教育活動を体験しました。コミュニケーション力を楽しみながらアップさせる手法として、「カタカナ無ーしー」と「連想ゲーム」を体験しました。
「カタカナ無ーしー」は、カタカナを使わずに説明するカードゲームです。例えば、「ドライブ」というカードを引いた人は、「車で遠出すること」などとカタカナを使わずにヒントを出し、他の人に早く答えてもらうゲームです。
「連想ゲーム」は、5つのヒントを用意します。直ぐには答えられないようにし、5つ目のヒントで答えられるようにします。例えば、「アルバム」を答えさせたい時、第1ヒントでは「七五三」とし、第2ヒントでは「入学式・卒業式」、第3ヒントでは「遠足・修学旅行」、第4ヒントでは「運動会・文化祭」とします。ここまでで正解が出ず、第5ヒントに出した「私の思い出」で、正解の「アルバム」が出たら、ヒントを出した人の作戦勝ちです。
高校における特別支援教育はパイオニア(開拓者)的分野だそうです。川鍋先生の個に合った指導法の研究はまだまだ続きます。
令和4年7月4日(月)
玉野市消防本部の皆さんの力をお借りして、救命救急法の教員研修を行いました。第1部では、AEDを使った心肺蘇生法の実際を体験するとともに、救急車を呼ぶまでの連携を確認しました。
第2部では、アナフィラキシーショックへの対応としてエピペンの打ち方を確認しました。
実際にその場面に遭遇(そうぐう:出会う)した時、適切な一歩が踏み出せるように心がけたいものです。