美術の授業が始まりました。

令和4年4月26日(火)

自己表現できる「美術Ⅰ」の授業が、渡辺先生をお招きして始まりました。自分で考えた絵を使って自己紹介しました。渡辺先生は、生徒一人ひとりに、どんな気持ちで描いたのかを尋ねていらっしゃいました。

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絵本や辞典を寄贈していただきました。

令和4年4月25日(月)

昨年、本校で司書部会の研修をしてくださったご縁で、二部野先生、小橋先生、吉岡先生が来校されました。そこで、二部野先生から多数の絵本をいただき、ミネルヴァ(本校のとなりの生涯学習センター)の児童図書コーナーに置いています。ぜひご利用ください。

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また、成本先生からいただいた辞典や井上先生からいただいたとんぼの本を3階の本棚に置かせていただきました。調べ学習に使わせていただきます。

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図書館司書の先生方、いつもご援助ありがとうございます。

【編集後記】

司書の先生方から『でーれーBOOKS』で大賞になった『世界でいちばん幸せな男』という本を紹介していただきました。ポスターを見れば、紳士の笑顔。なんでもこの紳士は、アウシュヴィッツ強制収容所で過酷(かこく:むごくてつらい)な体験をしたとか。どうしてこんなにも素敵(すてき)な笑顔なのでしょうか。この本を読んでみたい気持ちになりました。ご紹介くださり、ありがとうございました。

学校施設を見ていただきました。

令和4年4月19日(火)

玉野市議会の森本ひろ子議員が来校されました。本校の教育活動を説明した後に、学校施設を御覧いただきました。

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少しでも新しい本が入るようにと廃棄を進めている図書コーナーや、修繕してゆくことで地域の方々にこれからも使っていただける体育館を一緒に回りました。途中、動かなくなった機械群を処分して「総合学習ルーム」としてリニューアルした旧実習棟を御案内しましたが、ここにあった機械群を事務室の三宅先生や藤原先生が引き取り先を苦労して見つけ、玉野市の臨時歳入としたことは知られざる逸話(いつわ:舞台裏の話)です。森本さんは驚いていらっしゃいました。

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【編集後記】

御多用の中、本校の教育活動に関心を持って御来校いただきましたことは、現場教職員にとってありがたい気持ちでいっぱいです。帰りがけに森本議員から、「『玉野備南高校に通わせて良かった』という声を保護者の方から聞いていますよ」と教えてくださいました。元気の出るお言葉で、今後ともわれわれの励みとしたいです。ありがとうございました。

書道の授業が始まりました。

令和4年4月21日(木)

本年度から新たに「書道Ⅰ」の授業に、福本まゆみ先生をお招きしています。書写からより自分を表現できる芸術としての書道の授業がスタートしました。「書道が好きになって、学んだことを生活の中でも使って自己表現してほしい」と、授業の目的を話してくださいました。

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1年生が落ち着いた気持ちで墨を磨(す)ってゆくと、教室は清々(すがすが)しい香りに包まれました。

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【編集後記】

「書は人なり」。どのような文字を書くかによって人柄が表れるという福本先生のお話は頷(うなず)けました。確かに丁寧に読みやすく書けば、それだけ読む人は助かりますし、きれいな文字を見れば、気持ちも爽やかになりますね。「相手を思いやる」という気持ちは、こんなところにも表れるから、やはり「書は人なり」ですね。

今後ともよろしくお願いいたします。

花に備わる力 ~ 玄関前の花壇から2 ~

令和4年4月13日(水)

サクラの花びらが流れる先を見やれば、玄関前のチューリップが今を盛りに咲き誇っています。生徒の目を楽しませようと、事務室の藤原先生が球根から仕込んだチューリップが咲いています。赤、白、黄色だけではなく、紫色やオレンジ色もあります。どの花見てもきれいだなぁ~♪

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少し傾(かし)いだ花は、生徒を迎えているようにも見えます。

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