新年度のオリエンテーション

令和4年4月13日(水)

新年度のスタートがうまく切れるように、全学年を対象にしたオリエンテーションが行われました。

教務課からは授業の進め方や単位の認定について、生徒課からは交通事故時の対応や相手を思いやる言葉遣いについて、進路課からは進学や就職の日程や心構えについて、教育相談室からはこころのサポートや特別支援に関わる説明がありました。

いろいろ重要な説明がありましたが、困ったり、わからなかったりした時には、一人で抱え込まずに先生に聞くということが大切ですね。

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避難訓練をしました。

令和4年4月12日(火)

避難訓練を実施しました。地震では頭部を守ること、火災では逃げること、そして危険な場所には戻らないことなど、基本的な避難行動を確認しました。第一次避難場所は本校のグウウンドとしていますが、学校以外の避難場所として指定されるかもしれない和田地区の市民センターまでの経路を歩いて確認しました。

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令和4年度の入学式がありました。

令和4年4月11日(月)

13名の新入生が式に臨みました。桜吹雪の中、臥竜山のヤマツツジと若葉がほほえんでいるようにも見えます。新しい学校生活のスタートです。気負わず(きおわず:必要以上に張り切り過ぎず)、焦(あせ)らず、まずは一緒にやりましょう。

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わからないことは担任の先生や先輩に聞いてください。

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校長式辞では、「人と授業を大切にすること」についての話がありました。

「高校時代は、一生の友だちと巡り会える時間です。思いやる心で相手に接していれば、一生の友だちになるような人は、必ず思いやりで返してくれます。お金やモノは使ってしまえば無くなりますが、身に付けた性質や技能は一生ものです。変化の激しい社会にあって、生き抜く力になってゆきます。この力を育むのが授業です。将来の夢の実現に向けて一緒に取り組みましょう(一部を抜粋)。」

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式後のホームルームの様子。G1は山口先生と松浦先生が担任です。よろしくお願いします。

【編集後記】

新入生は「友だちはできるだろうか」「新しい環境になじめるだろうか」と、不安なことでしょうね。しかし、自分のことを身近に、心配しながら温かく見守ってくださっている方々に気付いているでしょうか?

それが保護者であったり、親類であったり、お世話になった学校の先生だったり、先輩だったりするのです。自分のことを心配してくれる方々に、感謝の気持ちを伝えたら、今の不安も消え、自信が湧(わ)いてくるから不思議です。

伝えてみませんか、「ありがとう」の気持ちを。

令和4年度の対面式と転退任式がありました。

令和4年4月12日(火)

新入生と在校生の対面式がありました。

新入生代表が玉野備南高校生の自覚をもって学びたいとの決意を述べたところ、在校生代表の砂田さんが「わからないことがあれば、気軽に聞いてください。一緒に学び、行事なども盛り上げてゆきましょう」と、歓迎の言葉で迎えました。

続いて転退任式では、玉野商工高校に転勤された大空京子先生と総社南高校に転勤された河村大吾先生が、お別れの挨拶をされました。それぞれ生徒代表からお礼の言葉がメッセージカードに添えて贈られました。

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お二人が担任したクラスでは、生徒たちがいつまでも別れを惜しんでいました。

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令和4年度の始業式と表彰伝達式がありました。

令和4年4月8日(金)

サクラの花が舞う坂道を在校生が登校してきました。コロナ感染症の第7波が心配される中、無事な顔が見られるのは嬉しいものです。

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式辞では、「他人と比べて咲き競うのではなく、自分は自分の花をその時機に咲かせばよい」という植木屋を営む親方の話の紹介と、「生徒一人一人の能力・特性・環境に応じた多様な進路実現と人間力の育成」を目指すための学校グランドデザインについての説明がありました。

続いて、令和3年度一般財団法人岡山陸上競技協会栄章の新人章を受章した三宅彩花さんの披露が行われました。

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おめでとうございました。今年も活躍を期待しています。