生徒会役員選挙が行われました。

令和4年11月18日(金) 

後期第1回考査の最終日だった本日、生徒会役員選挙が行われました。 

役員に立候補した生徒と、その人たちを推薦する生徒の演説が行われ、立候補者の演説には「玉野備南高校を盛り上げたい!」という言葉があり、自分たちの学校生活をもっと充実させたいという願いが伝わってきました。

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また、具体的に、実現させたいことを語る立候補者もいて、備南高校のことをしっかりと考ていることが感じられました。

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開票した結果の告示は11月22日(火)です。次の生徒会執行部はどんなチームになるのでしょうか?

AEDのBOXが設置されました。

令和4年11月18日(金)

緊急時に使用されるAEDが本校の玄関前に設置されました。AEDとは、心臓がけいれんを起こし、心肺停止になった場合に、心臓に電気ショックを与えて心臓を正常に戻す装置のです。バッドの付け方や操作の仕方は、音声によって案内してくれます。

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これまでは生涯学習センターのミネルヴァに置かれていました。社会教育活動の一環としてグラウンドが祝日にも貸し出されることから、事務室の藤原先生らが緊急性を考慮し、本校後援会会長の角田様(角田建設株式会社)の協力を得て設置することができました。

ボックスの扉を開けるとブザーが鳴りますが、ビックリしないでください。万一の時には落ち着いて音声操作に従って使ってください。

海王丸からの贈り物、アルバイトの君へ

令和4年11月15日(火)

学校の帰り道、宇野駅の辺りを通っていると、きれいなイルミネーションが見えました。それは海王丸のマストに掲げられたものでした。

学校を終えてすぐにアルバイトに入った君へ、海王丸からのこの贈り物を届けます。

まるでおとぎの国の船のように見えました。港町玉野ならではの光景に感じました。これから寒くなりますから、アルバイトの帰りには風邪を引かないように気を付けてください。

出航!海王丸、また逢う日まで。

令和4年11月18日(金)

今朝、海王丸は宇野港を出港してゆきました。きらめく瀬戸内を進む姿は優雅そのものでした。

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海王丸よ、感動をありがとう。また逢う日まで。(造船所の沖を航行する姿を撮影)

海王丸、ようこそ玉野へ!

令和4年11月15日(火)

大型練習帆船「海王丸」が玉野港に接岸しています。この大型帆船は、「日本の海の王者たれ」という日本の海運に寄せる期待を込めて、「日本丸」とともに建造されたそうです。「海の貴婦人」とも称される姿は、朝日を浴びて美しく輝いていました。

今回の寄港ではドックに入らないそうで、停泊中に乗組員の方が丁寧に白ペンキを塗っていらっしゃいました。船首の下部分は、錨(いかり)の上に乗っての作業です(海に落ちないでくださいね)。地道なメンテナンス(保守保全)があってこそ、この美しさが保たれるのですね。

玉野備南高校は、昭和52年の3月まで造船科がありました。力強い七五調の校歌には、その2番に「造船の歌わくところ」という一節が残っています。造船の街、玉野とともに歩んだ本校の歴史を垣間見る(かいまみる:ちょっと見る)ことができます。

海王丸は18日の午前に出航するということをうかがいました。安全な航海をお祈りしています。また玉野にお立ち寄りください。