楽しい部活動 ~ソフトテニス~
令和5年 4月24日(月)
テニスをしてみたいという生徒の声に石原先生と藤澤先生が立ち上がってくださいました。
広いグラウンドがテニスコートです。ボールが抜けたらひと苦労です。ボールを拾いに走らねばなりません。ラリーが続くように注意深く打ちますが、続くと楽しいですね。
歓声(かんせい:楽しい声)が 新緑の山々に響き渡っていました。
令和5年 4月24日(月)
テニスをしてみたいという生徒の声に石原先生と藤澤先生が立ち上がってくださいました。
広いグラウンドがテニスコートです。ボールが抜けたらひと苦労です。ボールを拾いに走らねばなりません。ラリーが続くように注意深く打ちますが、続くと楽しいですね。
歓声(かんせい:楽しい声)が 新緑の山々に響き渡っていました。
令和5年 4月21日(金)
本校の学校運営協議会の委員でもある商工観光課の藤原さんから、外国船籍の入港が今朝、久しぶりにあったことの連絡をいただきました。
その昔、本校には造船科がありました。同窓生の多くが、ここ玉野で日本の船は言うまでもなく、外国航路をゆく大型の船を造っていました。
玉野備南高校の往事(おうじ:過去)をしのびながら、ニュージーランドからやって来た客船「ヘリテージアドベンチャー」の雄姿(ゆうし:いさましいすがた)を眺めました。
この後、広島に寄港するそうです。岡山の旅はいかがでしたか?
令和5年 4月20日(木)
◆小室先生の「国語表現」の授業です。
先生はスポーツトレーナーとしてコーチングの技術も修得されています。この授業でも国語の基本的事項に加えて、生徒自身の持ち前の力をうまく引き出そうとされていました。
「言葉」は人を活かすことも殺すこともできます。だからこそ、小室先生が言葉の勉強に「共感する力」についても考えさせようとされているのですね。
小室先生よろしくお願いいたします。
◆福本先生の「書道Ⅰ」の授業です。
授業の初日ということもあって、今日は授業の進め方や用具の片付けの仕方などのガイダンスがありました。今年度は受講者も増えておお賑(にぎ)わいです。
筆のつかい方をアンパンマンの顔で説明してくださいました。でき上った顔が黒板に掲示されましたが、皆、それぞれに筆運びがうまくいったようですね。
福本先生、今年もいろいろな取り組みをお願いします。
令和5年 4月21日(金)
◆石原先生の「現代文A」の授業です。
石原先生も「言葉は大切」という視点でお話をしてくださいます。今日はこの国語の基本を押さえながら、現代文を表現する上での注意を教えていただきました。
「言葉は言霊(ことだま)」という言葉があるように、言葉には人の気持ちや行動を動かす力があります。口に出した言葉が実際にその通りになってしまうこともありますから、言葉の力を侮(あなど)ってはいけません。
言葉は相手にも、周囲にも、そして自分にも良い影響を与えることを意識して口にする、文字にするということを確認しました。
◆渡辺先生の「美術Ⅰ」の授業です。
前期初めての授業は「自画像を描く」です。教科書には画家たちの自画像が載っています。
生徒たちは、卓上鏡としばらくはにらめっこです。
えっ、マスクのままの自画像ですか?
生徒の皆さんは戸惑っていました。無理もありません、もう3年もマスクを着けた生活でしたからね。まさか「マスクの下は何もない!」ということはないですよね(笑)。
生徒の皆さんはどんな自画像を描くことやら、次の時間もお邪魔します!
令和5年 4月19日(水)
◆満先生と西明寺先生の「英語総合」の授業では、マナトレで英語文法の基礎をしっかり復習しました。
その後、疲れた頭をリフレッシュするために、3人一組で「Don't Say 20」というゲームをして盛り上がりました。英語で数を順番に言いますが、「twenty(20)」を言ったら負けになってしまうというゲームです。
一人が3つまで数が言えるので、途中から駆け引きが始まる面白いゲームでした。
廊下の奥から生徒の楽しそうな声が聞こえてきました。のぞいてみると、
◆藤澤先生の「保健」の授業です。
御自身の経験をまじえたお話はとても興味深いものがありました。将来、参考にする生徒もいるかな??
授業の終わりに、クラスの団結力が試されました。「グループでペーパータワーづくり」という活動です。糊(のり)やハサミを使わずにミスプリントを使って紙のタワーを作り、その高さを競うというものです。それぞれのグループが知恵を出し合い、工夫と団結を示していました。
◆神(じん)先生の「数学Ⅰ」の授業は、黒板の字がとても見やすく、説明もわかりやすいです。
教科書に出てくる係数や指数、多項式や単項式と言った用語を、その成り立ちからわかりやすく話してくださいました。
「数学の式や法則を考えた人は、案外、めんどくさがり屋の人かもしれませんね」という指摘は、実に面白い発想ですね。
◆西明寺先生と満先生の「英語コミュニケーションⅡ」の授業は、Chromebookを使っていました。
次の時間に向けて「What amI?(私は何でしょう?)」というクイズの準備をしていました。
英文の難しいヒントから徐々に(じょじょに:少しずつ)簡単なヒントにしてゆくために、調べたり、考えたりと、なかなかに頭を使います。次の英語の時間が楽しみです!